令和4年度第14回総会を開催しました。

令和4年8月26日(金)に、令和4年度第14回総会を、名古屋大学とオンラインのハイブリッド形式にて開催いたしました。

同日に2つの下記の学位論文公聴会が開催されました。

▼ Jakhongirbek Ganiev君(土木工学専攻D3)
・論文題目:Experimental and Numerical Analysis of Mechanical Behavior of
Fiber–Reinforced Sands based on Critical State Soil Mechanics
(限界状態理論に基づく繊維補強砂の力学挙動の実験および数値解析的解釈)

▼ 小林実央氏(東京ガス株式会社)
・論文題目:液状化地盤に立地する球形ガスホルダーの地震時応答特性と余震簡易評価手法に関する研究

その後、評議理事会、総会を行い現地参加とオンライン参加を合わせて約50名の会員の方々にご出席頂きました。

初めてハイブリッド形式で実施し、不備な点もあったかと思いますが、なんとか総会を無事に終えることができ、心より御礼申し上げます。

会員の皆様におかれましては、総会当日の配布資料を、会員専用ページ会員専用よりダウンロードすることができますので、ぜひご覧ください(事務局が発行したID, パスワードが必要です)。

講習会・シンポジウム・総会のご感想や研究会活動に関するご意見など、会員の皆様のお声もお待ちしております。メール等で事務局までぜひお寄せください。

今後とも、研究会に益々のご支援の程、よろしくお願いいたします。

総会の様子(浅岡会長挨拶)
総会の様子(野田理事による活動報告)